2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

人が集まる店、空いている店

どの店も基本は空いていて、快適。 ただ飲食店の多くは普段の3分の一くらいの入り(主観)なのでこれ続くとしんどいだろうなと思う。 今日はカレーが食べたくなってココイチに行ったが客は一人。まぁ昼時から外れていたけれども。 マクドナルドも普段なら席…

品揃えが戻ってきた

近所のスーパーやコンビニはだいぶ品揃えが良くなってきた。 あとは米や冷凍の麺類等。 納豆がなかなか復活しない。 もともと発酵食品なので、増産に時間がかかるのかもしれない。 うがい薬を買いにいったら、普段使っている一番大きいイソジンが売り切れて…

計画停電

この土日は計画停電無しのようだ。 という事はオフィスのエアコンや照明がそれだけ電力を消費するという事? 電車の運行数は極端に休日の方が少ないわけでもないだろうし。 どこかに事業別、用途別の電力消費量まとめられていないだろうか。 (というか東電…

『世間』に生きる人。『空気』を読む人。

『世間に生きる人』の例で、電車などで友達の分も席取りをする人が例としてあげられていた。 彼、彼女らは仲間内では良い人、仲間思いの人なのだろう。 なぜその思いやりが、仲間以外に向かないかと言うと、相手が自分の世間の外にいるから。 席取りをする人…

「空気」と「世間」

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 13人 クリック: 163回この商品を含むブログ (53件) を見る「孤独と不安のレッスン」に出てきた世間にフォーカスを当てた内容。 日本人は信…

孤独と不安のレッスン

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2011/02/09メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 21回この商品を含むブログ (13件) を見る大学生や、それ以下の若い人向けに書かれたようだけれど、判りやすいし、受け入れ…

やっぱり死ぬのは怖い

実は30そこそこの頃は、自分が死ぬ明確なイメージがなかった。 4年前に祖母が亡くなった時に、次は両親でその次は自分という当たり前の事を意識して、同時に年を取る事を意識しだした気がする。 例えば親の介護であったり、自分の定年、老後、そんな事も…

追記-『われわれはなぜ死ぬのか』

われわれはなぜ死ぬのか ――死の生命科学 (ちくま文庫)作者: 柳澤桂子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/02/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る本来『死』のイメージが付きまとう作品を読むのは嫌いで、これまで…

追記-終末のフール

終末のフール作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 91回この商品を含むブログ (517件) を見る8年後に地球に小惑星が落ちて人類は滅亡します。 というアナウンスがあった後の、人々の生きるようす…