2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今夜は、ジロの最終日でもある。 ここまでは予想通り、コンタドールの独壇場。 それにしてもここまで。。。 こんなにリーダーのアシストが目立たない(裏では頑張っていると思うけど)グランツールも珍しいのではないだろうか。 アシストが千切れて、エヴァ…
横山Jがダービージョッキーに輝いた事がきっかけで、ここ1、2年、また競馬を真面目に見ようとしている。 だけど、昔の熱はもどってこない。 ダービーWEEKだったのに、ダービーDAYなのに普通だもの。 (あんなにヤンチャだったノリが43歳!息子がデビュー…
バントは、顔に近い位置で、ほぼ静止したバットに、動くボールを捉える行為。 スイングは、顔から遠いところで、バットを振って、動くボールを捉える行為。 そもそも運動の質が違うし、求められる資質も違うのではなかろうか。 スイングは目線の高さを変える…
これ男は考えるかな? 意外に考察されていないのではないか? なじるとは思う。 「あいつはバント下手だ」と。 ただ、理由は考えない。 なぜなら、なんとなく答えを持っているから。 バントが下手な理由として 「(本当は打ちたいのに)嫌々やっているから」…
タイトルの『超然』に引かれて買ってしまった。 『どつぼ超然』とか『呆然とする技術』など買った経歴がある。 超然、呆然の他に、憮然とか、泰然とかなんとなく面白そうに感じる。 『然』つけておけば大体いけそう。 ところがこの本は、意外に毒素が強くて…
最近、油揚げ愛が高まってきた。 豆腐より、むしろ油揚げ。 味噌汁なんか、特にそう。 例えば、野菜一品と油揚げの味噌汁。 油揚げと小松菜。 油揚げとほうれん草。 油揚げと大根。 油揚げとキャベツ。 油揚げと茄子。 無敵。 豆腐の場合は、水抜きしておか…
『麻雀放浪記』から、他の阿佐田作品、色川作品と来て、伊集院作品もいろいろ読んだ。 なので、大体のいきさつは知っていたのだが、今回、このような形で発表された事が嬉しい。 もちろん、伊集院氏のフィルターを通した色川さんであるのだけれどそれでも嬉…
麻雀放浪記(一) 青春編 (角川文庫)作者: 阿佐田哲也出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1979/09/27メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 154回この商品を含むブログ (78件) を見る最初に読んだのは、やはり『麻雀放浪記』。 真田広之、鹿賀丈史の映画も面白か…
いねむり先生作者: 伊集院静出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/04/05メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (43件) を見る伊集院静さんが色川武大さん(以後、色川さん)との思い出をからめて書いた、自伝的小説。 という事で、読む前から…